院長ごあいさつ
院長 加藤立身
- 所属
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日本長生医学会会員
日本長生医学会本部は横浜市鶴 見区にございます。
愛知県登録 介護支援専門員 - 経歴
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昭和59年4月 瀬戸長生館を開設。
平成 3年1月 名古屋市港区に移転し、港長生館療院を開設。
平成 7年4月 熱田区の現在地に移転をして現在に至る。
- 資格
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日本長生医学会会員
按摩マッサージ指圧師
介護支援専門員(愛知県登録ケアマネージャー) - 運営
- 当院は保健所に開設届を提出済みです(平成7年度)
【院長ごあいさつ】
はじめまして。港長生館療院、院長の加藤です。
当院は、今まで辛い想いをし、本気で改善を望む方の為の整体院です。是非、当院の施術を受けてみてください!私共では、皆様から愛され信頼される、No.1の整体院を目指しております。
【院長プロフィール】
愛知県瀬戸市生まれ。
小学校4年生時の3月、友人と国道を歩行しているときでした。
私のすぐ横を、砂利を積載している大型トラックが差し掛かり、十字路を左折中に引っ掛けられて、飛ばされ転倒しました。幸い外傷は無かったですが、後ほど猛烈に頸椎に痛みが襲いました。もうまったく首が動かず、強烈な痛みが持続しました。
暫く学校を休み、強度のむち打ち症のため、病院へ通い、首にカラーをして固定していました。徐々に症状も軽くなり、通常の生活も遅れましたが、何かの拍子に首に衝撃があると、また強い痛みと運動制限が襲います。その繰り返しでした。
別の整形外科の病院へ通院をしたり、公立病院に入院をしたこともありました。私の背中を診て、「これは私の手に負えないです。病院へ行ってください。」と言われた治療家もいました。その時は付き添いの母ともども涙が溢れ出てきました。もう人と同じように仕事や遊びも出来ないかもしれないと思うと、子供ながらにとても悲しく辛かったでした。
時は流れ、やがて中学校3年生時に、人の紹介で長生療術で名声を得ておられた長野県飯田市にある飯田長生館の館長である古林先生を訪ね、お話を伺いました。唯、何分にも遠方であり、通院もままなりません。丁度、夏休みに入り、親切にも私を先生宅に預かってもらい昼夜施術をして頂きました。様はじめ家族の方にもとても良くしていただきました。
夏休みが終わる頃には、すっかり完治をしていました。この様な縁を持たせていただき、大学卒業後、一旦某大手企業に就職をしましたが、私も自分と同じ様に苦しんでいる人々を救う為に治療家になりたいと本気で想い、どうしても古林先生の下で勉強修業したいと両親にも相談をして会社を退職した後、先生から入門の許可を得て修行生活に入りました。その間、東京都大田区にある脊椎矯正整体術、長生医学を学べる医療専門学校、長生学園を卒業し、計6年間の就業期間を経て、晴れて独立を許され開業をいたしました。
当初は故郷である愛知県瀬戸市にて開業をしておりましたが、結婚を機に妻の出身地である名古屋市港区に移転をして、平成7年現住所に治療室を構え、現在に至っております。
かつて自分が苦しんでいた時の事を考えますと、まるで夢の様で本当に有難いです。お師匠様とご家族の方や私の両親、ご縁のある支援をして頂いた方々等、今も感謝に堪えません。
そして私はこの施術の価値の高さを考え、使命感を胸に秘め、かつて苦しみに明け暮れ絶望的にさえなっていた自分を助けていただいた様に皆様に健康になっていただく為の手助けし、一人でも多くの方のお役に立ちたいと想い、この仕事を天職を考え、毎日全力で奮闘し、さらに精進を重ね邁進する所存です。